ひまわり

シリカ水に副作用?
個人的には考えられないのですが、ただ一つだけあるとすれば・・・

【目次】
1.シリカ水は硬水?
2.日本のシリカ水は軟水、中硬水
3.妊婦さん・赤ちゃんへの影響

シリカ水は硬水?

実は海外の水(ナチュラルミネラルウォーター)は基本的に硬水が多いのです。地形的な絡みで山から海までの距離が長いですからその分たくさんのミネラルが溶け込む(浸み込む)時間があるから、というのが理由です。

そういった地域で生まれ育った人たちは、生まれつき硬度の高い水を飲んでいますし、その水で育った穀類や野菜などを食べているわけですから・・・そしてそれで育っていく・成長していくわけです。

だから病気になった、という事例がそんなにたくさん世界中にあるものでしょうか。
シリカ水が身体に悪影響だ、副作用があるということでしたら、ネットの時代です、もっと耳に入ってきても良さような気もしますが。

※日本には稀な例があったのです。(これは別の機会にご案内したいと思います)

日本のシリカ水は軟水、中硬水

日本のシリカを見てみる前に海外のシリカ水をチェックしてみます。
シリカ水で有名なのがフィジーフォーターです。このフィジーフォーターの硬度は105となっています。

※WHO(世界保健機関)の定義では、105は軟水です。(0~120mg未満/Lが軟水、120mg/L以上が硬水)
※日本での定義は、4つに分けられています。詳しくは水の硬度をご参照ください。

0~100m/Lg/Lは軟水
101mg/L~300mg/Lは中硬水
300mg/L~は硬水

ですから、フィジーフォーターは日本の分類では中硬水となります。海外の水でも硬水だけとは限りません。

シリカ水の硬度比較

次は国内の主なシリカ水の硬度を比較してみましょう。もちろんこれ以外にもたくさんのシリカ水があります。
(手前味噌ですがイノチの水を一番目に記載いたしました。お許しください)

商品名 硬度
シリカ水イノチの水(赤キャップ・プレミアム)
(採水地:宮崎県小林市)
130
シリカ水イノチの水(白キャップ)
(採水地:宮崎県小林市)
75
天然シリカ水
(採水地:霧島)
38
ドクターウォーター
(採水地:宮崎県小林市)
130
百年美人
(採水地:大分県玖珠郡)
18
美ウォーター
(採水地:宮崎県小林市)
130
玉肌シリカ
(採水地:宮崎県小林市)
130
極kiwami
(採水地:宮崎県小林市)
130
TIARA
(採水地:宮崎県小林市)
680
天孫麗水
(採水地:宮崎県小林市)
159.8


※シリカを配合してあるシリカ水は除いてあります。

妊婦さんへの影響

いちばんは赤ちゃんの身体的な機能がまだ不完全だということです。赤ちゃんは成長途上・発育途上ですから身体の機能もまだまだ未発達の状態です。そんな未発達の身体にミネラルが入ってくるとどうなるか、という心配ですね。
つまり赤ちゃんはミネラルの分解・解毒機能が(内臓未発達のために)まだまだ備わっていない、とうことです。

身体に余計な負担はかけたくないですね。下痢などになったら大変です。ですから、赤ちゃんには硬度の高いミネラルフォーターは避けた方がよいということになります。
当然、妊婦さんも避けた方がいい、ということになります。

私の身近な例ですが、娘が妊娠・出産する時は同じシリカ水でも軟水のシリカ水を飲ませることにしました。(おかげで無事元気な赤ちゃんを産んでくれました)

硬度が高いということはカルシウムとマグネシウムがたくさん入っている(溶け込んでいる)ということですが、ミネラルフォーターにはそれ以外のミネラルも溶け込んでいます。すると、その中の何かのミネラルが、ある人には合わないということも起こりえます。それで大人でも下痢などをしたりする人もいらっしゃいます。

ですから、シリカ水の副作用があるとしたら(予防的に)危惧するということだと思います。
妊婦さんや赤ちゃんには、大事をとって軟水を飲んだ方がいい、硬水は良くないよ、ということかなという気がします。
あとは繰り返しますが、大人でもミネラルフォーターによっては身体に影響が出る人がいるということです。

それはシリカ水だけの話ではないと思います。
シリカ以外に含まれる他のミネラルとの関係もあります。

同じ薬でも効く人と効かない人、あるいは下痢などの副作用の出る人が存在します。牛乳なんかでも同じです。内臓機能によっては牛乳を分解処理することができにくい人もいらっしゃるのです。

【結論です】
シリカ水の本命であるところのミネラル「シリカ」によって副作用があるというのは、なかなか断定は難しいと思います。
シリカ水に溶け込んでいるミネラルは、シリカ以外にもたくさんあります。表記されている・いないを含めて溶け込んでいるミネラル全体で検証する必要があるのではと考えられます。

硬水、軟水というくくりでみると、妊婦さんや赤ちゃんには軟水の方が身体への負担が少ないので軟水の方がお薦めです、ということになります。