水分補給イメージ画像


真夏の暑い日に大量の汗をかいた後などに、ビアガーデンなどでグビグビと生ビールを飲むと美味しいですね。まさにゴクゴクと喉ごしを体験する時は幸福感いっぱいになれます。みなさんも(何回も)経験があるかと思います。

水もいっしょです。同じような状況で喉の渇きを潤すことができれば、水を非常に美味しく感じることができます。空腹が最良の調味料といったようなフレーズもありますがそれと同じです。喉の渇きが水を美味しく感じさせてくれることは間違いありません。

そんなガブ飲みではなくて普通の日常における水の飲み方について考察してみました。新しい水の飲み方を習慣化できたらいいと思います。ぜひ、お試しください。

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噛むこと・咀嚼は大切な習慣。牛乳も噛んで飲む?

牛乳好きな人だとまるでビールを飲むかのように牛乳を飲んだりします。まさに、ガブガブという飲み方です。
一方で牛乳は噛んで飲みなさい、という話もあります。牛乳は水のように水分メインだと感じてしまいますが、どうみても食べものです。消化しなければならないのです。(とりわけ胃腸の弱い人やアトピー・アレルギー体質の人だと)分解能力の差でもってアトピー・アレルギー体質に影響が出ることも考えられます。

噛むことでの唾液の効果・効能については言うまでもありませんね。
まずは消化促進、口内粘膜の保護、洗浄(口を清潔に保つ)、殺菌、虫歯予防、その他(食べもの等の咀嚼・分解を通して、満腹中枢を刺激したり、食欲増進に貢献したり)です。

食べものだけでなく飲みものも噛んで飲むようにすることは非常に大切なのです。

水は食べものではないけれど、噛んで飲むことは身体にとってプラス

実は、近年の研究で噛むこと・咀嚼が認知症の予防などにも効果があるらしいとの説も登場してきています。
噛むことはあごの筋肉を動かすことでもあります。

外国人プロ野球選手などが試合中にガムを噛んでいたりします。集中力を高める狙いもありそうです。

またヨガという健康法でも水を噛んで飲むことを薦めたりもしています。先人からの知恵でもあると思います。
実は、私の個人的な考え方かも知れませんが(特に自分はあまり噛まずに食べものを飲み込むタイプなので)、水を噛む癖が習慣化すれば自然と普通に食事などをする時にも、十分にとはいかなくても(今まで以上には)噛んで食べるようになるはずだ、という意識がありました。

これは実践したら(割と)すぐにでもくせになるものです。いい方のくせですから、ぜひお薦めします。
水も噛んで飲む!

これが体質改善につながる第一歩となって欲しいものです。
次は、少し怖い話です。

日本人が毎日毎日、口にする化学物質(食品添加物)の量を知っていますか?

食品添加物(薬品・化学物質)を体内に入れることと噛むことの関係

私たち日本人が平均的には口に入れる食品添加物=化学物資の量はどのくらいか想像がつきますか。
100g?、500g?・・・もっと少ない?・・・

毎日コンビニやスーパーで購入する飲食料品のラベルや包装を一度はじっくりとチェックしてみてください。防腐剤、膨張剤、防カビ剤、凝固剤、保湿剤、着色料、発色料、酸味料、香料、甘味料・・・いろんな化学物質(食品添加物)が入っています。
しかも食品表示については(法律上の)抜け道もありますから記載しなくてもよいケースすら認められています。ということは記載されていないけど入り込んでいる食品添加物もあり得る、ということなのです。そんなたくさんの食品添加物の摂取量は?

実は、年間に約4kgと言われています。365日で割ってください。何と1日に約10gです。

日本人一人当たり、体内に入れる年間の食品添加物は、約4kg

まだピンとこないかも知れません。もし、錠剤の量が約100mgとか200mgだと考えると・・・毎日50~100粒の錠剤を食べているのといっしょです。
いくらサプリメント好きでも、薬好きでも、毎日毎日100錠くらいの量を飲み続ける勇気がありますか?

体内に入ってきてしまう化学物資を分解・排出するためにも噛む・咀嚼することは非常に大切なことだと言われています。もうこれはやるか・やらないか、よりも絶対に心掛けて欲しい習慣だと思います。

身体の水分不足、脱水症状というのはどれくらいの水分がなくなったらそうなるのか?

人はどのくらいの水分が失われたら喉の渇きを訴えるものなのでしょう。どのくらいか想像がつきますか?

意外と少ないのです。簡単に表にまとめてみます。

2%の水分が失われるだけで 喉の渇きを感じる・訴える
たった6%の水分が失われたら 脱水症状となる
※実は・・・この当たりで喉が渇いているかどうかすら認識(自覚)できなくなるらしいです
つまりこの段階ですでに危険だということです
10%失われると 危機的状況になってきます
20%なくなると 死に至る可能性があります

いかがでしょうか。意外と予想している数値よりも低いというか少ない%で驚いていらっしゃるかも知れませんね。
脱水症状とは決して20%、30%の水分が・・・という世界での話ではないのです。

ということは・・・

喉が渇く前に(こまめに)水分補給することが大切になってくるということを自覚することが重要

実は、年齢が進むと(お年寄りになると)皮膚感覚や神経などが鈍ってきます。身体が敏感に反応しないわけです。
次のような話を聞いたりしませんか。お年寄りが暑い室内にいる時にあまり暑さを感じないために、脱水症状の一歩手前とか、脱水症状そのものになっている状態を自覚できないで救急車で運ばれたとか、生命にかかわる事故が発生したとか、という話です。

怖い話ですし、決してお年寄り・高齢者だけの話ではありません。自分たちも一歩間違うとそういった危険性があるということをきっちりと認識しておきたいものです。

自分は大丈夫だ、という前に予防という考え方から常日頃から(たとえ忘れていても)思い出せるようにしておきたいですね。

※サイト運営者の私は若い頃は暑がりでした。いつも大粒の汗を頭から、顔から、身体中から噴き出させていたのです。
それが、中高年という年齢になったきたら・・・何と、寒がりになってきたのです。真夏でも、日陰とか少し風があったりすると、「寒くない?」と周囲に同意を求めたりするようになってしまいました。

残念ながら周囲の、特に若い人たちから、暑くてクーラーガンガンにしたいくらいです、と言われて年齢の違いというか、体質の変化をひしひしと感じたりもしているのです。

まとめ

ここでは、水も噛んで飲む習慣をつけたらいかがでしょうか、という提案をさせていただきました。もちろん実践する、(お試し的に)してみる、やらないというような選択肢はあなたが決める話です。

もし、あなたがアトピー・アレルギー体質でしたら(それこそ騙されたと思って)一度チャレンジしてみませんか。トライするのはタダです。それで体質改善につながったり、健康・元気さを維持できたりすれば儲けものです。

余計なことかも知れませんが、(ちまたにあふれている美味しい)炭酸飲料やジュース類などは食品添加物という薬品=化学物質がたくさん入っています。それの分解を応援してくれるのが唾液です。噛むこと・咀嚼することでの唾液を味方につけてください。

きっと何年後か、いえもっと先の未来において自分の財産となっていることが、そしてその健康状態から広がる可能性がたくさんあることになると思います。

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