シリカ水とコンビニエンスストア

シリカ水とコンビニエンスストアについての情報です。

シリカ水とコンビニエンスストア

日本全国にコンビニエンスストアがいくつあると思いますか?
なんと、全国に約5万件ほどあります。
ガソリンスタンド約3万件よりもずっと多いのです。

コンビニそのものは1970年前後に日本に上陸しました。その頃はまだ(現在のように)スーパーマーケットや大型ディスカウントショップ、大型のショッピングモール ・・・など(今ほどの)流通戦争とまではいかない時代でした。

昔は、コンビニのマーケットとしては人口1万5千人以上でコンビニ店が1店舗成り立つかどうか、というようなことがいわれていました。
それが今では・・・
人口1万人規模の地方の田舎町でも大手コンビニチェーンが2つも3つも存在している時代になっています。

高齢化・少子化とあいまっての人口動態もさることながら、これまでの地方のお店やスーパーの代わりに必要な(社会的)インフラという感じさえするようになっています。
もちろん、コンビニの1日の来店客数はどんどん増える時代ではなくなってきているはずですね。

となると、ただでさえ狭いスペースですから、そこに回転率のいい商品だけを並べて(売れ筋の商品メインで)収益を確保していかなくてはなりません。
死筋商品=売れない商品はすぐに棚から消えていきます。
当然、メジャーな大手メーカーのブランドだけが棚に、しかも定番のモノが並ぶ、ということになりますね。

さあ、コンビニの限られた棚にシリカ水が並ぶものでしょうか。
少しずつ少しずつシリカ水という単語が認知されてきてはいますが、まだまだ一般的な語句とまではなっていません。
2、30年前にペットボトルの緑茶飲料が世の中に誕生した時に、まさかお茶を買って飲む時代がくるだろうか、と思っていましたが今では当たり前の光景になりました。

同じように水も(まだ)そんな時代なのかも知れません。
(まだ)水道の蛇口をひねればいくらでも水が飲めるのに、わざわざ水を買って飲む、という層が果たしているものか、ましてや水の成分そのものに(含まれるミネラルやその量に)こだわる人たちがどのくらいいるものか、というのが現実の姿だと思われます。
ひょっとしたら水を買って飲む方が、(現時点では)極めてマイナーなことなのかも知れませんね。

ましてや水の、ミネラルウォーターの成分そのものにこだわるということは、普通はありません。
(まだまだ)水は、ミネラルウォーターは、たかが水なのです。
ですから、コンビニの棚にシリカ水が並んでいるのを見ることはできません(これまた極めてまれなことなのです)。

コンビニの中でシリカ水を取り扱っているのは、ほんの一部、ナチュラルローソンさんだけかも知れません。
今、少しずつ大手ドラッグストアなどにも入ってきているようですね

もっともっとシリカ水がいろんなところで目に入り、今のミネラルウォーターのように普通に飲まれる時代を期待したいものです。

シリカ水・iNochi(イノチ)の水は、平和への思いを、日本人の心やさしさをこめて誕生したものです。
その思いへの共感から手にしてくださる方々がたくさんになったら、というのを思っております。

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