シリカ水と炭酸水素イオン、その効きめは疲労回復効果?

炭酸水素イオンには疲労回復効果があるといわれています。実は・・・シリカ水イノチの水にも炭酸水素イオンが含まれています。しかも赤いシリカのプレミアムは国内最高レベルの炭酸水素イオン170mg/Lとなっています。

人工的に溶かし込んでいるものではなく、イオンレベルで溶けているものですから身体にとっては非常に吸収されやすいものです。

炭酸水素イオンイメージ画像

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炭酸水素イオンについて

活性酸素という言葉をご存じでしょうか。テレビの健康番組などで耳にしたことがありませんか?

活性酸素は何と酸素よりも酸化力(身体を錆びさせる力)が強く、細胞や神経細胞を壊したり、DNAを傷つけたりするといわれています。
活性酸素は、激しい運動、強いストレス、排気ガスなどの大気汚染、食品添加物の摂取、肥満・喫煙、あるいは環境要因(ダイオキシンや電磁波など)などによって発生するといわれます。

私たちが普通に生活している限り、活性酸素が発生しないという方がおかしいくらいです。
そもそも、酸化するということは「錆びる(さびる)」ということです。鉄がサビるようにボロボロに腐食するということです。それが体内で起こるということになります。

やっかいですね。動脈硬化で血管が硬くなる、ボロボロになる・・・身体が酸化する・・・さらに、活性酸素が細胞を傷つけるという世界になってきます。

昔、サラリーマンは外に出たら(家から出て仕事に向かったら)7人の敵がいる、と言われたような時代がありましたが・・・私たちの身の回りには活性酸素を生み出すものだらけです。7人の的どころではありません。

自ら解消法というか対処していくすべを身につけておかないといけませんね。

炭酸水素イオンの働きはその抗酸化作用と疲労回復!

炭酸水素イオンは、老化や病気の元凶といわれている活性酸素の働きを妨げる抗酸化作用があるといわれています。
老化や生活習慣病の予防や美肌効果が期待されるほんと貴重な天然成分です。

さらに炭酸水素イオンには、疲労回復効果もあるといわれています。

となれば、単に水分補給としての水を飲むよりは、抗酸化や疲労回復に効果がある水を飲んだ方がずっといいということになります。もちろん金銭的なしばりがあるかも知れませんが、もしも同じような金額での水分補給をするとなれば、よりパフォーマンスの良い水を選択することは間違っていることではありません。

同じ水分補給、たかが水分補給、されど水分補給です。

シリカ水と炭酸水素イオンの比較表(赤いシリカにはこんなにたくさんの炭酸水素イオンが!)

シリカ水イノチの水には、ありがたいことに炭酸水素イオンが含まれています。抗酸化作用・疲労回復効果という視点でいろんなミネラルウォーターを比較してみることもあり、かも知れません。

ちなみに、下の表はシリカ水イノチの水の赤いシリカと白のシリカの炭酸水素イオン量を比べたものです。

シリカ水イノチの水の種類 白のシリカ 赤いシリカ(プレミアム)
シリカ 69mg/L
※ 69mgも十分な数値です
97mg/L
国内最高レベル
炭酸水素イオン 110mg/L 170mg/L
国内最高レベル

もっと詳しい成分比較を知りたい方はシリカ水イノチの水・赤いシリカから確認されてみてください。

まとめ

あなたは薬やサプリメントなどの錠剤を飲んだことがありますか。直径約1センチ前後のアレです。7、8ミリ~10ミリ前後の普通の錠剤をイメージしてください。

よく薬などでは容量が記載されています。大人:(食後に一回)2~3錠、なんて記載をみたことありませんか。

実は、あの普通の錠剤で約100mg~200mgの容量があると言われています。ということは、もし100mgの錠剤を2つ飲むと、200mgです。
あなたが3つの飲んでみようか、と判断すれば100mg×3=300mgとなります。

ということは・・・すぐ100mg単位の誤差というかわずかな摂取量の違いが出てくるということですから、逆にいうとそんなに気にすることなく私たちは自分の身体内に(対象となるものを)入れているということになります。

この発想から考えてみると、500mlのペットボトル1本飲んでも、その2倍の1L飲んでも、そんなには違わないのかなと思ってしまいます。(1回限りとか、ほんの2、3日のことなら、ですね)
ただ、もし毎日毎日といった具合に継続的な摂取になれば、少なからず違いが出てくるのでしょうね。

普通はそういった意識で何かを飲んだり食べたりはしないと思います。あまり細かい数値などにこだわることなく、持続的に摂取していくことの方が大切なのかも知れません。

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