シリカ水の働きについて(藤田紘一郎氏の本からの引用)

シリカ水についての藤田紘一郎先生の著作物からの(書籍からの)引用についてご案内します。

実は天然水であるシリカ水イノチの水は、この本の中で紹介されている霧島山系の北山麓の地下水から採水された貴重な天然水からつくられています。

体をつくる水、壊す水のイメージ画像

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シリカ水の働きについて

東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏著の「体をつくる水、壊す水」(サブタイトル)10年後に差がつく「水飲み“腸”健康法」30の秘訣・・・・・という本にシリカ水についての記述があります。(上記画像をご参照ください)

いくつか紹介したいと思います。

北霧島山系のシリカ水は健康長寿の水。骨粗しょう症、美肌、ハゲ予防にも効果あり!
細胞壁を丈夫にするシリカ

【出典:体をつくる水、壊す水(40~41ページ) 藤田紘一郎】

私たちの体は、約60兆個もの細胞によって構成されています。一つ一つの細胞は・・・(中略)・・・その細胞壁を強化する働きが、シリカにはあることがわかっています。

【出典:体をつくる水、壊す水(42ページ) 藤田紘一郎】

さらにシリカが骨の強化や血管の弾力性にも良いという記述があります。

とくにシリカを多く含むのは、骨形成の細胞層です。そのため、シリカの摂取は、骨密度や軟骨組織の強化にも期待でき、骨粗しょう症予防にも役立つと考えられるのです。
また、シリカには血管の弾力性を保つ効果もあります。脳梗塞や心筋梗塞などは、血管が硬くなる動脈硬化から起こってくる病気です。健康長寿には血管の弾力性の高さが重要です。シリカを日常的に摂取していると、血管の弾力性が増し、血管年齢が若返る効果が期待できるのです。血管に弾力が出てくれば、脳梗塞や心筋梗塞になる危険性は低下します。反対に、動脈硬化の人は、シリカが不足しているというデータもあります。

【出典:体をつくる水、壊す水(42~43ページ) 藤田紘一郎】

さらにうれしいことに、シリカとコラーゲンとの関係や美肌についての記述もあります。

さらに、シリカには体内のコラーゲンの生成を助ける働きがあることも知られています。美肌を保つうえでコラーゲンが大事な組織であることは、女性ならばみなさんがご存知のことでしょう。コラーゲンは肌の弾力を保つうえで必須の組織ですが、・・・(中略)・・・シリカには、このコラーゲンの生成力を高める働きがあるのです。

【出典:体をつくる水、壊す水(43ページ) 藤田紘一郎】

ということは、
コラーゲンだけではなくて、シリカとセットでコラーゲンを摂取する方がずっといい、ということになりますね。

男性ならばシリカがコラーゲンにいい、というよりも「ハゲに効く」という方が興味があるかも知れません。

シリカ水を飲んで髪がフサフサに!
シリカ水は今、世界的にも注目されている水です。ハリウッドスターが「美の水」として愛飲していることで、最近ずいぶん話題になりました。
私自身がシリカ水を飲むようになっていちばん、変化に驚いているのは、髪がフサフサになったことです。50代の頃はハゲかかっていたのに、70代の今は髪が増えています。シリカは、髪の毛の育成にもかかわっていることがわかっています。

【出典:体をつくる水、壊す水(44ページ) 藤田紘一郎】

まとめ

実際に、私のところにシリカ水イノチの水をご注文される方の中には、藤田先生の本を読んで宮崎県小林市のシリカ水を飲みたくなって注文しました、ということをおっしゃる方もいらっしゃいます。

(自称)先生のファンだという方からも連絡があったことがあります。

もちろんプラスだけではなくて、先生について批判されていらっしゃる方もおられるようです。要は、自分の目で確かめて、実際に飲んでみて試してみる、そして自分で判断するというのが大切なのだと思います。

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