シリカ水イノチの水のふるさと、宮崎県小林市について(超有名映像あり)

シリカ水イノチの水は天孫降臨・霧島山系の天然水を霧島連山の北麓、宮崎県小林市において採水・製造いたしております。

サイト運営者の私は宮崎県都城市の出身です。一時期有名になった宮崎県知事、東国原英夫氏の出身地でもあります。

都城市は旧島津藩の領土でありまして、幕末・明治維新の廃藩置県の時に、宮崎県に編入されてその後鹿児島県になって、最終的には宮崎県になったというところです。

シリカ水イノチの水のふるさとである宮崎県小林市は、その都城市と(隣接というか)一点でつながっている町です。ちょうど霧島連山の高千穂峰のところで鹿児島県の霧島市・都城市・小林市という3つの町の境界線がそれこそ一点で接する?ような位置づけにあります。

そのシリカ水イノチの水のふるさとでもある小林市は、最近マスコミでも取り上げられたりしてちょっとだけ有名になりました。実は、「ンダモシタン小林」という(方言がフランス語に聞こえてしまうというおらが町紹介の)映像で有名になったのです。

またはこちらから(ぜひ一度みてください。本当にフランス語に聞こえるのか?) ⇒ ンダモシタン小林

宮崎県小林市イメージ画像

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小林市の方言についてのうんちく(都城出身、鹿児島育ちのサイト運営者の独断と偏見に基づく私見)

都城市(旧島津藩)が廃藩置県の時に宮崎県に入るか、鹿児島県に入るかで揺れ動いた話はしました。
元々は旧島津藩の領地でしたので、いわば鹿児島弁に近い話し言葉が都城弁でした。その都城弁も独特のイントネーションがあり、割と難解な方だと思います。

実は鹿児島弁自体も難解です。これは島津藩の時によそからの侵入者(スパイ)を判別できるようにするために独特の言葉をしゃべるようになったとも言われています。

それと県外の人が聞いたら少しビックリするくらいに「話し言葉自体が割と速い、早口」です。余計にわかりにくくなっているのです。

その旧島津藩であった都城とほぼ隣接するような形で人の交流があったでしょうから、小林市の方言も同じように変わったものとなっているのだと思います。

ちなみに、小林市の方言は西諸(にしもろ)弁といいます。地名として西諸県郡(にしもろかたぐん)という郡があることから広くそう呼ばれているようです。

ンダモシタンとは? 意外性を感情表現するフレーズ?

ズバリ、お答えします。ビックリした時、予想外のできごとなどに出会った時、そういったシチュエーションで思わず口に出してしまいました、という感じで使われるフレーズです。

「あら、まあビックリ!」とか「ええっ? そうなの?」「おや、まあ!」とか「まあ、大変!」的なニュアンスになります。
ぜひ動画をみていただいて雰囲気をつかんでいただけたらと思います。

※ちなみに私は言語学者でもなんでもありませんので、間違っていたらすいません。

シリカ水イノチの水のふるさと・・・宮崎県小林市は霧島連山の北山麓にある町

出の山湧水(名水百選の1つ)

宮崎県小林市(北霧島山系のすそ野)には、環境省の名水百選の1つ「出の山湧水」(霧島連山の湧水群の1つ)というのがあります。

出の山湧水

この出の山湧水からは毎秒1トンもの水が湧き出ています。もの凄い水量です。
(左の写真で)右下のところに白く湧水が出ているのがわかるかと思います。(写真左上に見える石碑は名水百選と書かれた石碑です)

ここは自然豊かなところでゲンジボタルの生息地としても知られています。

音をたてて湧きでる様子をアップにしたものが下のビデオです。ぜひご覧ください。

こうした豊富な水が霧島山系の地下水脈にたくさん蓄えられています。つまり・・・地下にもこういった形でゴウゴウと音を立てながら流れている地下水脈が存在しているということです。

シリカ水イノチの水は、この出の山湧水からわずか3kmのところにある場所から天然地下水を採水しています。

霧島山系の自然は雄大であり、かつ恵みあふれる自然がいっぱい!

霧島山系に降り注ぐ豊富な雨や雪が数百年の年月をかけて火山台地のフィルターを通り抜けて地下水脈に蓄えられます。

霧島連山(高千穂)
霧島連山(高千穂)を東南側から望む

地下水脈に蓄えられる水は豊富なミネラルをたっぷりと取り込んでいます。
シリカ水イノチの水が採水される天然の地下水はシリカ、サルフェート、バナジウムといった希少ミネラルが豊富に含まれており、特にシリカはその含有量が世界有数のレベルにあります。

生駒高原は、秋のコスモスと春のポピーがお薦めです。さわやかな風が気持ちのいいところです

イノチの水の採水地から約8kmのところに生駒高原があります。
春はポピーまつり、秋はコスモスまつりが有名です。

下の写真は生駒高原から、霧島連山(夷守岳・ひなもりだけ)北側を写したものです。
コスモス開花前ですが・・・

生駒高原

生駒高原コスモスまつり

満開になると(コスモスまつり)こんな風景が見られます。
(年間約15万人くらいが訪れます)

生駒高原
クリックで拡大(生駒高原公式サイトPhoto Free)

シリカ水イノチの水は、こんな自然豊かな霧島山系の地下水脈から採水・製造されています。
※もし良かったら(霧島山系・宮崎県小林市に)ぜひ遊びにきてください。

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