赤ちゃん・妊婦さんにもやさしい水

赤ちゃんや妊婦さんにもやさしい水についての説明ページです。

赤ちゃんにいい水、妊婦さんにもやさしい水

基本的に日本の水は、軟水です。
これって国土の特徴からきているもので外国の水とは基本的な違うのです。

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軟水と硬水と日本の地形

日本はせまい、山に降った雨がすぐに川から(もしくは地下水脈から)海まで出ていってしまう。
外国は広く、長い長い距離を移動して海に届くという形。

だからそれだけたくさんのミネラルが溶け込んでいるというのが外国の水です。
外国・・・硬水が多い、日本・・・軟水になってしまう、としうことです。

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ということは、普通の日本人の場合は、身体が軟水に慣れているということです。
そのような体質になっているということになります。

そしてもう一つ大事なことは、赤ちゃんは内臓を含めて身体の器官が十分には発達していません。
つまり機能も不完全な状態です。
そんなところに大人の身体用の「食べモノ・飲みモノ」を体内に入れたら・・・ということです。

当然、お母さんも母乳を通して赤ちゃんにいきますから妊婦さんや授乳されるお母さんには軟水の方がいい、ということになります。
比較できないかも知れませんが、腸などの機能が未発達の赤ちゃんにはやくから牛乳を飲ませると、アトピー・アレルギー体質になる、発疹がでる、といった声を聞いたりするのも同じ現象です。

牛の乳が牛乳です。
しかも、あの体力のある(人間と牛が同じ毒を口にしたら、たぶん少ない量でやられてしまうのは人間の方ですね)牛も、一生あの乳=牛乳を飲み続けるわけではありません。

人間の母乳とは成分が違うのです。
中国の粉ミルク・・・?(何が入っているか分からないから避ける・日本の粉ミルクが重宝される)
日本の粉ミルク・・・安心?、安全?
母乳・・・安心・安全
牛乳・・・安心?、安全?

(牛と違って)体力のない赤ちゃん・幼児がはやくから牛乳を飲むのは・・・ある意味大変危険なのです。
赤ちゃんの身体は(大人と違って)未発達・不完全なのです。
身体内に入ってきた「毒」を分解する・体外に排出する、機能が不十分なわけですから、世のお母さん方は意識して守ってあげたいものです。

可能な限り、牛乳及びその関連の食品は口に入れるのを成長してから、体力がついてから、にしてあげる、ですね。

同じ理由から、日本人に慣れていない硬水を赤ちゃんに、というのは当然疑問になります。
実は、海外は硬水だから、硬水に慣れているよね、ということではないと思われるのに、普通に硬水を、というか水道水や飲みなれた市販のミネラルウォーターを飲ませたら中毒症になった、というような事例も報告されているみたいです。

【CM】(すいません・苦笑)
シリカ水イノチの水は、赤と白の二種類です。実は、中硬水と軟水の二種類なのです。軟水の白のシリカは、赤ちゃんもでも、授乳中のお母さんでも安心です。

赤いシリカ
イノチプレミアム
白のシリカ
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硬度130・・・中硬水(でもすっごく美味しいです) 硬度70・・・軟水(赤ちゃんにも妊婦さんにもやさしい水)

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